啓蟄
全国の妹ファンのみなさん、どうもご無沙汰しております、いぬいです。こんにちくわ。
かれこれ1年近くも放置してしまいもうしわけありません。しかしいぬいさん、ここに晴れやかに復活です!
1年近くも開けてしまいましたのでいぬいさん、改名しようかなと思うんです。「ゐぬゐ」って。
すみません。たった今、自己却下いたします♪
これからも、「いぬい」でよろしくお願いいたします♪
この1年近くを開けていたにもかかわらずたくさんの方が妹のファンになって下さったみたいで、ありがたいことです。
でも、妹は僕のことが好きみたいなのでみなさんはあきらめてくださいね♪ それはそれ、これはこれ、ですからね♪
さて、もう春なのですけど名残惜しく冬らしさを散りばめた日記を書きたいと思います。
いぬいさんの日記で冬といえば・・
ですよね、コタツですね♪
冬らしさを散りばめるといっても、冬らしいのはこのコタツしか登場しないのもいぬいさんクオリティですよね♪
続けます。
先日、彼岸ということもあり、いぬいさんは従兄妹と墓参りに行ってきました。
♪
あ、「♪」は気にしないで下さい♪
従兄妹はスポーツ万能で汗っかきでまっすぐで、妹に負けず劣らずスタイル抜群で、かといって大根おろしとおしぼりを間違えてしまうような抜けたところもある、
そこがまたかわいいんだけどねコンチクショー!
♪
あ、「♪」は気にしないで下さい♪
で、ここでずっと「従兄妹」と呼ぶものあれですし、かといって本名を出してしまうのもあれですので、
ここでは彼女のことを舞美ちゃんと呼ぶことにします。あくまでも仮名ですからね!
♪
あ、「♪」は気にしないで下さい♪
墓参りですが、いつもは家族で行くのですがお休みの日の都合上、僕らが先にふたりで行くことになりました。墓は山の上にあるのですが、ふたりとも健康優良児ってこともあり、じゃあピクニック感覚で歩いて行こうよということになりました。
♪
あ、もう「♪」は十分ですよね、以降慎みます♪
はい、はてなのアンテナ登録から飛んできたそこのあなた、ニヤニヤしないのっ!
(アンテナ登録ありがとうございますm(__)m)
で、まあ、往復5時間近くも歩いたものですからさすがにふたりとも疲れまして、夕食の後リビングのコタツで寝入ってしまったんですね、ふたりとも。
小一時間ほど寝たでしょうか、目を覚ましたんです。
すると、隣同士で寝ていた舞美が目を覚ました僕に気付いたのか..
「○○兄ちゃん」と僕の名を呼びながら..
僕の背中に寄り添ってきたのでごわす。
ん? どこかで聞いたことのある話だ?
そんなことはありません。これはいぬいさんの完全なるオリジナルです!
わたくし、嘘を申したことは1度もございません!
なんですか? その『末期』って!?
で、まさか舞美が僕にそんな好意を抱いているとは露知らず、だけど佐紀ちゃんというれっきとした恋人がいる僕はあわてふためいてしまい、背中越しに、
「だめだよ、舞美..従兄妹同士は結婚できてしまうんだよ。いけません、やめなさい!」
などと口走ってしまいました♪
で、まあ、そのあと、舞美の口から「もう食べられない」との言葉が聞こえてきまして、どうやら夢を見ていて寝言を言っているのだということに気付きました(ね? オリジナルでしょ?)。昼のおかげでふたりともおなかが空きすぎて夕食をもりもり食べてしまい、おなかいっぱいでそんな夢を見ていたみたいです。読者さんも今日はもう十分におなかいっぱいですよね♪
そんな、冬に別れを告げるよな、コタツエピソードでした。おわり。
めんたいちーず
どうも、毎度毎度ご無沙汰のいぬいです、こんにちは。
何気に今年初の更新なんですね。その間に何か、スター☆まで頂いているみたいで、ありがとうございます♪
まあ、近況ですが、あいかわらず、はい、順調ですよ、佐紀ちゃんとの交際は。はい、千奈美がすげー邪魔してくれるというのもあって、至って清らかな交際が続いておりますです。
この前ね、お袋が一生懸命ケータイをデコってたんですけど、それがめちゃくちゃ可愛くてですね、でも、お袋がそんな可愛くケータイをデコする歳でもないでしょってツッコミを入れたんですけどね、そしたらそのケータイ、自分のじゃなくて佐紀ちゃんので、佐紀ちゃんからデコを頼まれたんだって、わたくし、いぬいでございます。わたくし、いぬいでございます。
僕と佐紀ちゃんと千奈美と3人でもんじゃ屋さんへ行ってきました。なにやら佐紀ちゃんと千奈美がそのもんじゃ焼きにハマってるらしく、でも僕はもんじゃなんて食べたことなかったので、いや、過去に一度あったかな、まあそれはいいとして、とにかくふたりは僕においしいもんじゃの作り方をレクチャーしてくれました。
さて、いただきまーすと相成って、ちっちゃいお好み焼きのてこ(こて?)みたいなので明太チーズもんじゃちゃんをうにうにしてたら、佐紀ちゃんの手と僕の手が触れ合ってしまいました。そのまま、なんかきゅんきゅんワールドへトリップしかけたんですけどね、そのときにね、
千奈美がお留守よろしくテーブルに添えていた僕の左手の甲にあつあつのもんじゃを置きました♪
しかもチーズの部分♪
ギャオー♪
モテる男はつらいですね♪
え?読者さんもつらいですか?
でも、このブログを書いているいぬいさんが一番つらいんですよ?、知ってました?
熱いのをいきなり手の甲に乗せられて、「何するんだよ」という僕の文句に「熱いから冷ましてるの」だって、千奈美はいちいち可愛いですね♪
で、「熱いじゃないか」と僕が不平を漏らすと、「ごめんね」と、急にしおらしくなって千奈美は僕に謝りました。千奈美が言葉を続けました。
「お詫びにちながお兄ちゃんに食べさせてあげる♡」
千奈美はあつあつもんじゃをふーふーせずに僕の口に押し付けてきました♪
おわり
マジ夏すぎる
どーもご無沙汰してますいぬいですこんにちは。
いきなりなんですが妹の千奈美はですね、
皮を剥くのが大好きなんですよ!
おーっと、早とちりしちゃあ行けませんぜ御諸兄方、何も大切な部分(?)の皮だとは言ってませんぜ、もしかするとバナナの皮を剥くのが好き好き少女ってこともあり得ますぜ?もしかすれば栗の皮ってこともありえるし栗はちゃんと漢字で書かないと大変なことになるって話ですよ、何で大変なことになるかわからない良い子なおともだちはお父さんかお母さんに聞いて見よう!
でもね・・・
千奈美は僕の皮を剥くのが大好きなんですよ(お兄ちゃん号泣
先日、千奈美とプールへ入ってきましたのですのよ。
二人乗りできる小さいスクーターの後ろに千奈美を乗せて、青空に心弾ませて、ウキウキパセリで行ったは良かったのですが、その日は超カンカン照りで二人ともチョコバットみたいになって帰ってきました。
一週間後、皮が剥けてきました。仲好しな僕らは、お互いの皮をどれだけ大きく剥くことがかきるかとか競争したりしてるというお話でしたとさ。
写真
全国の妹ファンのみなさんこんにちわ、いぬいです。
前回は突然シリアスな更新をして驚かせちゃったかもしれないですねー、でもアレ、部分部分で納豆ですよ!どの辺りが納豆なのかはナイショDOKYU!らっていぬいさんはミステリアスさんなんらもん!
シリアスないぬいさんもいいなーって思った人はこちらのブログなんかもおすすめです!ぜひ御覧になって下さい。ハイ、何気なく宣伝です。そうなんです。いぬいさんは某アイドルのファンだったのです。ホント同一人物とは思えないですよー。え?どっちがホントのいぬいさんかですって?それはナイショDOKYU!らっていぬいさんはミステ(ry*1。
ま、それはさておき、実はですね、
*1:どっちも本当のいぬいさんです。
Long Time Ago
某年一月五日、早朝。
続きを読む夜のピクニックではなく普通のピクニック
今日*1は僕の教え子である佐紀ちゃんの高校合格の御礼ということで僕ら兄妹はピクニックに招待されました。空は用意してくれたと言わんばかりの晴天。
佐紀ちゃんの兄上は妹から聞かされていた通り、小池徹平君張りのイケメン君、反町隆史似の僕に退けを取っていませんでした。僕も兄上も気さくで爽やかなので会話も弾みました。お父上はやはりお父上オーラを出しておられ、超緊張しましたす。あのう、大丈夫ですから、大丈夫ですから・・・。
目的地のコースまでは電車で移動。御礼にならないからと、電車代はすべて向こう持ち。あとお弁当から飲み物からレジャーシートからすべて向こうが用意してくれたので、事実上僕と千奈美は手ぶらです。だから昨日準備をしたと言っても着替えくらいです。最寄駅に到着しました。僕はせめてと、佐紀ちゃんのリュックを持つことにしました。
歩いている途中、少し前を歩こうと僕は佐紀ちゃんに耳打ちされ、軽く返事をするとその後佐紀ちゃんは他のみんなに「ついて来ないでね」と言い残しました。少し嫌な予感がしました。
その他一行と20メートルくらい開いたでしょうか。その時、佐紀ちゃんが・・・
んぬ、んぬ、ぬと、ぬと、ぬて、ぬて、て、ててて、手を繋いできたんです(いT∇T)
もう、恐くて後ろを振り向けません(泣。佐紀ちゃんは構わず僕に話し掛けてくるんだけど僕は会話に集中できません。
後ろから誰かが走ってくる音が・・・千奈美でした。僕と佐紀ちゃんの繋がってる手をヤキモチチョップで切り離しました。プチぷんぷんの千奈美に対してなだめるようなそぶりの佐紀ちゃん。おそらく今が僕の人生最大のモテ期です。でも安堵したのも束の間、
差を詰めた佐紀ちゃんのお父上がドラゴンクエストの「てんのもんばん」のようなオーラを出して僕を見てます(いTДT)
「私の娘は嫁入り前です、近所でおかしな噂が立ちます」と言われました(号泣)。「どうして悪いのだ 愛している事が いつでもそばに居て 愛している事が」と言い返したかったのですが決してそんな空気ではありませんでした。「誰も見てへんやん!」と僕の右手が勝手にツッコミを入れそうになるのを僕は懸命に制御しました。僕はあのオムライスに鍛えられていたことに気付きましたました。僕はあの時のオムライスに感謝しました。その後母上様が上手く取り繕ってくれて事無きを得ました。
昼食。みんなでお弁当を囲んで団欒。佐紀ちゃんが僕のために作ったんだと小さなタッパーを僕に差し出しました。蓋を開けてみると、そこには無理矢理八本足にしたようなタコさんウインナーと、断面を見るに最後の一巻きでどうにか体裁を繕えたようなだし巻きが入ってました。そのひとつひとつに、佐紀ちゃんの朝早くからの頑張りが覗えました。なんか、それが凄く嬉しくて、もう、マジでヤバイ、僕の中の全米が泣きました。そのひとつを口にいれた僕を佐紀ちゃんは心配そうに見ています。本当に普通に美味しかったです。もちろん不味いわけなんてない。佐紀ちゃんの無言の質問に、僕は「おいしいよ、ありがとう」って満面の笑みで答えました。佐紀ちゃんも笑顔になりました。
何故だかわからないけどその後僕とお父上が意気投合。僕はとても気に入られてしまい、挙句にはお父上が僕に佐紀を宜しくとまで言われる始末。まあ嬉しい誤算です。実はその時僕もお父上も少し酔っていて僕もやや無礼講気味で話を上手く繋いで行きました。結局なんだかんだで万事無事ピクニックは終了。
千奈美も少しヤキモチやいてたけど終始笑顔で楽しく過ごせました。帰ってからは若い4人だけでファミレスでプチ打ち上げをして(一応僕が保護者、佐紀ちゃんの両親には水入らずを提供したつもり)楽しい一日は終わりました。
*1:五月頃のお話です